学びを結果に変えるアウトプット大全の回顧録
学びを結果に変えるアウトプット大全 (Sanctuary books)
- 作者: 樺沢紫苑
- 出版社/メーカー: サンクチュアリ出版
- 発売日: 2018/08/03
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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昨日、今日で《学びを結果に変えるアウトプット大全》を読みました。
我ながらいいペースで本を読めています。どんだけ暇なんだって感じもしますが…
しかしこの本を読んでみて本の感想を書いてみようと思い立ったので自分を変えるきっかけの本である事は間違いないです。
今まで資料を作ったりブログを書いたりいろいろしてきましたが、すぐにパソコンを開いて書いていました。早く終わらせたいので。
しかしこの本を読んでみてまずは紙に手書きで始める方が結果的に早く、そして良いものが出来上がる事がわかりました。学生の頃は書いて、書いて、書きまくっていたのに、いつのまにかめんどくさがってやらなくなっていましたね。
というわけでさっそくこのブログから紙に書いて、まとめてからスマホで打ってみました。
これからはノートとボールペンを準備します。ロフトに行ってお気に入りを見つけよう!
雑談が上手い人 下手な人の回顧録
かんき出版から出ている森優子さんの著書の
雑談が上手い人 下手な人という本を昨日読みました。
読み終わるまでの時間は90分ぐらいで読みやすく、あっという間に読めてしまいました。
私の職業が治療家ということもあり、人とお話することが多いので買ってみました。
内容はコミュニケーションのハウツー本なのですが、私はこの本の中のプロローグの章に書いてある「オープンマインドな姿勢で接するというところが好きです。
もちろん雑談つまりコミュニケーションのテクニックもわかりやすく載っているので実践しやすいです。しかしコミュニケーションの前段階である心構えのオープンマインドな姿勢って結構難しいなと感じましたた。
振り返ってみると私は仕事や遊びの時でもコミュニケーションをとる時ってなんかカッコつけた感じというか、一つバリアを張って接しているなと。
本の言葉を借りるなら
雑談の上手い人は、いつも心の扉を開けています。
雑談の下手な人は、いつも警戒心というカギをかけています。
心をニュートラルにする
言葉では簡単だけどなかなか難しいなと。
これはテクニックというよりその人の今までの人生によって形作られたものだから一朝一夕では変えられないものだと思いました。
けどこれが信頼関係がある人間関係を構築するにあたっては真理みたいなものでもあると感じました。
もちろん本に書かれていたテクニックも試していこうと思います。